私はマンガが好きです。
小さい頃は、少年マガジン、少年ジャンプ、少年サンデーというマンガ雑誌があり、
良く読んでいた。
巨人の星、あしたのジョーなどは、欠かさず夢中で読んでいたものだ。
単行本も買って読んだし、テレビアニメとして放映されると、
毎週テレビにかじり付いて見ていた。
巨人の星では、30分の放送で星飛雄馬が1球投げて終了というのもあった。
今思えば懐かしい。
昔は、マンガと言うと、子供が読むもの、活字の小説を読まない人が読むもの、と
マンガを読むことは低俗というイメージがあった。
でも、それを手塚治虫さんが打ち破った。
火の鳥、ブッダ、ブラックジャック、などは、素晴らしい。
専門用語が出てくるけど、分かりやすい。また、人間、宇宙、など、
根源的なテーマで考えさせられる事が多い。
改めて、手塚治虫という人の凄さが分かる。
大げさに言えば、彼が登場していなかったら、日本のマンガは今のように
世界的な一大ジャンルになっていたか疑問である。
音楽を楽しもうラーメンを食べよう歴史の楽しみ方PR